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Posted by ミリタリーブログ  at 

2011年11月29日

冴えない二人

ベクター鳥取のアントンです

11月27日、ベクターの最終戦でした。

今回はゲーム参加は見送り
夜勤3日目でフラフラ、午前中顔出し程度に留めました。

サブリーダー、SAKIさんも前回のゲームで
足に全治一ヶ月の重症『肉離れ(笑)』を負い見学

私とSAKIさんはこの日 ライフルの調整がてら試し撃ちをしました。



私とSAKIさんのライフルです





上からSAKIさんのGスペック改、電磁仕様
中、私のGスペック、塗装オールシーズン仕様
下、SAKIさんのL96です





来年の関東遠征に持ち込む銃です





SAKIさんの電磁弁式Gスペックは
僅かなストロークで給弾出来、発射音も実に静か
5年くらい前に製作されたライフルなんです
高効率を追求すると、こんな感じになるんですね
まったく頭が下がります

私のGスペック、実は塗装の際にとんでも無い事をしてしまったのです(涙)
塗装を完了させ乾燥させようと、シャッターのレイルに立て掛けていたのですが
何を考えていたのか、そのままシャッターを勢い良く
下ろしてしまい、縦に挟み込んでしまったのでした。

試射した感じでは、問題なさそうですが
一度バラシテ組み直してみよう…とほほ

ハンドガンは、私は電動USP、SAKIさんは固定ガスソーコム
私はUSPに0.28gのBB弾を使用します
飛距離は出ませんが、20m以内での精度はまずまずかな…?


一通り試射を終えた二人
高台がらゲーム観戦

その際、SAKI さんが、ボソッと呟いた。

SAKI…「十兵衛さんがトランプ渡すのってノルマなのかなぁ」

アントン…「…?」

SAKI…「セフティーに帰ってからトランプ渡すんだよねぇ」

アントン…「???」

SAKI…「叢を見え隠れするようなの撃ったって渡せないよねぇ」

私はこの時全くピンと来なかった、
SAKIさんが言いたかった事の意味が解かったのは家に帰って
寝る直前だった。

十兵衛軍曹さんがトランプを渡している理由…ノ・ル・マ!
ヒョットしたらそうなのかもしれない
いやッ間違いない、きっとそうだ

SAKIさんは私が数年かけてやっと理解出来るで有ろう答えを
遠征を決めた数週間の間に出してしまっていたのだった。

解かり易く言えば、トランプを渡すには、どう言うプレイをしなければならないか
と言う事なのですね

近距離でヒットさせようが、ロングレンジでヒットさせようが、
敵の特徴までもハッキリ捉えている
トランプを渡せなければ、それは何の意味を持たない
と言う事になるのです

私は恥じた
十兵衛さんに憧れてスナイパーを志した私より
SAKIさんの方がよっぽど理解しているではないかっ



サバゲーを始めるキッカケは彼が居たから
何をおもって誘ってくれたかは未だに謎である

私が困っている時は救いの手をさしのべてくれるSAKIさん
しかし私は彼にして上げられることが有るのか?
と言う位極端に偏った関係である

見ず知らずの、あんちゃんにこっぴどく叱られて
一緒に土下座した事もあったなぁ~

自分の本心をアッサリうちあける様な人間で無いことは解かっている
なので聞こうともしないし、知ろうとも思わない…でここまで来たのか?

気がつけばお互い結構な歳になりました
永遠の36才なんて言ってはいるが体は嘘をつかない

故障だらけで、なんのオーラも無い冴えない二人



せめてこんな感じには成っておきたいイメージ






関東遠征を決断してくれたSAKIさん
本当に感謝している



私とSAKIさん




取りあえず、関東往復の長い道のりを
二人っきりで過ごす覚悟が出来ている関係である事に間違いはなさそうだ。









投稿者:アントン

  


2011年11月24日

アントンさん、なんで狙撃手に転向したの・・・?

アントンがスナイパーに恋した理由

 正体不明の謎のスナイパー『エロトランプマン』に憧れる
冴えない中年ゲーマーアントン

なんとか形だけでも手探りで彼に追いつこうとしたアントンは
ある日89式について調べた事がきっかけで衝撃の真実を知るのである!



※このお話は、アントンさんの真実が忠実に再現されいます、
 アントンさんの切ない心情を尊重し、ノンフィクションでお送りいたします

 


 お話は、私がブログに記事を投稿し始めた約1年前にさかのぼります
それは、あるインドア戦の記事でした、正直にヒットコールをしてくれた人に
敬意を評しエロトランプを渡す謎のスナイパー
『エロトランプマン』の存在を知った事から始まります
勿論エロトランプを渡す意味も記載されていました。

私は、「なんて粋な事をする人が居るのだろう、
    このエロトランプを渡す行為はかなり奥が深い」
と、感じたのでした。

これは、誰にでも出来る事ではありません、
相当名のある方なんだろうと直感しました。

実はこのエロトランプ、
私にはとても懐かしく、幼少期の記憶に深く刻み込まれていたのである!

丁度、私の父親が若く勢いの有った頃、気の会う仲間とゲームを楽しんだ
よき時代の、思い出深いアイテムの一つなのである
私は、こっそり持ち出してはエロトランプを自慢げに、友達に見せてまわった記憶がある
使い込まれたトランプのケースはボロボロ、中身のトランプは薄っすらセピア色に染まっていた。

どんな人物なんだろうか?
歳のころなら私と同じ位か?
いや、イブシ銀の熟練スナイパーか?
カッコいい、実に粋だ、度肝を抜かれたアントン
この人物を知るためにも、
エロトランプを渡す行為の真実を自身で確めたくなったのだ

言うまでも無いのだが
私には、スナイパーに関しての予備知識など全く無い
ゲーム経験も10年以上には成るが、その内容は実に薄っぺらなものだ

私は、早速チームのご意見番MASAさん、SAKIさんに相談を持ちかけた

アントン…「スッスナイパーやってみようと思うんですけど・・・」

MASAさん…「スナイパーかぁ~今更スナイパーは辛いよ~
      止めといた方が良いと思うけど、電動でバリバリやってる方が楽しいでしょ!」

MASAさんは全てお見通し、規制後にスナイパーを続けている事が、何を意味しているのか・・・

唯一我がチームでボルトアクションを使用しゲームをしているSAKIさん
彼の回答は実に簡単明瞭、ボルトを使用してゲームをするメリット、デメリットは
当時の私にも理解できるものだった。

私は正直少し悩んでしまった
エロトランプマンに、憧れてスナイパーをやってみようと思った気持は
早くも崩れてしまったのだ
所詮は、その程度の事なのかアントン、全く情けない・・・


 私は89式のカスタムを記事に載せた事がきっかけで、一人の人物と出会います
そうですね、あの熊笹装備をこよなく愛し、ドM1のチャンプでもあるカンタさんなのです

 ある日、カンタさんとコメントのやり取りの中で気になる人物が現れました。

その方のコメントは、チクチクと多少辛口なのですが、なぜか愛情を感じるものであった。
最初のコメントは確か「カンタくん見っけ~」だったでしょうか
直にカンタさんの記事には多数の方からコメントが入ってくる事になるのですが
そのコメントを観る事も私にとっては楽しみの一つになって行ったのです

面白い人だなぁ~十兵衛軍曹さんって・・・!

そして遂にその時がやって来るのです
私は何時ものようにカンタさんのブログに目を通していました
フムフム・・・!
んっん~・・・?
エロトラプの配り主、十兵衛軍曹さん・・・?
何言ってんだ、カンタさん、へへへ・へ・へ・・・?
十兵衛軍曹さんも、エロトランプ配り真似してるのかぁ~
カッコ良いもんなぁ~エロトランプマンって
スナイパーしてる人なら憧れるんだやっぱり・・・へへへ

おいおい待てよ、エロトランプの配り主、主っていってたよなっ主って!
私は十兵衛軍曹さんの名前を検索に掛けた
ドックン・・・ドックン・・ドックン・ドックンドックンドックンドドドドォーっ
ちぃ~ん・・・・
あ゛~っ
なんと言う事だっ、こっこんな事が有って良いもかぁ~
こんな近くにエロトランプマンさんが居たなんてぇ~


私は十兵衛軍曹さんに関わる記事を読みあさった
勿論、極太射程や射撃講座は私のバイブルになって行ったことは言うまでも有りません

この真実を知ったその日から、私の中で何かが変わった
間違いない、
まるでこれは、初恋の感覚なのだ、
まさに、十兵衛Love
私は、その日から十兵衛さんの気を何とか引こうと、そればかり考えていた
十兵衛軍曹さんってどんな人なんだろう・・・?
いやっ、この際そんなことはどうでも良い事
「こっちを振り向いてほしいぃ~!」ただそれだけでいい
ブログ記事にそれらしい事をUPしたが、所詮そんな一般的な内容が
通用するはずも無かった・・・
いっそカンタさんのブログで告ってしまおうか・・・
いやいやそれはあんまりだ、それだけは出来ぬっ
どっどうすればいいんだぁ~どうすればぁ~


 私が過去に師と仰いだ人物は一人だけ存在する
私の人生に深く影響を与えた、心から尊敬する人物なのだ
今でも師匠の言った言葉はじわじわと効いてくることがある
今だから解る事、28年近く前の事なのに何時まで経っても
師匠の言う事は心に残っている

 仕事の事は勿論だが、それ以外にも色々教わった、中でも女性の扱い方が
一番力が入っていた様な気がする

師匠…「なぁアントン、お前はまだチェリーだよなぁ」

アントン…「はっはい、そうですが何か」

師匠…「そうかっ、じゃあこれから私の言う事には絶対服従だ、いいかアントン!」

アントン…「はぁ~なんなんっすかそれぇ~」

そうなのです、私が師と仰いだその人物は、会社でも有名な超ド級のエロエロマンだったのだ。
日常会話などは酷い物で、下ネタのオンパレード
身振り手振りで、女性の愛し方を・・・・うっこれ以上は書けない・・・っ
今風に言えばエアー愛撫と言うやつを仕事中にも関わらず披露していた程である。
数年後私は『後家殺しのアントン』などと、まわりから言われる程に成長していたのであった。

しかし私は知っている、このようにエロさを表面に露出する人程、その中身はとても真面目で
几帳面、その実態はとても繊細なのだ。
私なりの解釈なのだが、エロさを押し出したキャラと言うのは一種の照れ隠し、とても高度な偽装なのである

やはりエロにはエロなのか?
私は無い知恵しぼってある記事を完成させた。
そして感動のコメントが遂に・・・、実に十兵衛さんらしい、粋なコメント
私の会心とも言えるエロイ文章が十兵衛軍曹さんの琴線に触れたのだ!
きたぁ~、このチャンス逃して成るものかっ

その後、私と十兵衛軍曹さんとの関係は個人的にメールのやり取りを繰り返し
徐々に親密な関係に移行して行く事になるのだが
そこには唯一重大な障害が待っているのであった。

私は十兵衛軍曹さんに、自分の本当の気持を伝えられずにいたのだ
このままでは、いつか心のすれ違いが生じ
この関係も消滅していまうで有ろう危機感を感じていた。

だってそうではないか、私が興味が有るのは十兵軍曹その人であり
その接点としてスナイパーを志したのだ
十兵衛軍曹さん以外の事に、全く興味の無いスナイパーなど常識的にいかれているとしか言い様が無い

カルロス・ハスコックやジョセフ・アラーベルガー、イヴァン・シドレンコやアデルベート・ウォルドロン
シモ・ヘイヘやヴァシリ・グリコーリエヴィチザイツエフ、フヨードル・アフラプコフやマティアス・ヘッツェナウアー
の様な有名なスナイパーには全く興味が無い、十兵衛軍曹さんが私にとっては一番なのだ

十兵衛軍曹さんは、私の事をどう思っているのだろう・・・?
こいつ本当にやる気あんのかぁ~・・・って思っているんじゃないだろうか・・・辛い
辛すぎる
十兵衛軍曹さんの問いに対し反応が鈍すぎる、
やる気は人一倍有るのだが、きっと十兵衛さんにとっては、物足りなく成って行く事だろう

より良い人間関係を構築して行く際に重要な事はやはり信頼関係
心を繋ぎ止めて置きたいけれど、実際距離を置いているのは私の方なのだ
このまま自分の本心を隠したままでは、駄目になる

ストレートに告ってしまおう、それしかない!




私が十兵衛軍曹さんと出逢ったのはネットの中での出来事である

実際に会って話もした事も無ければ、朝まで酒を一緒に飲んだ訳でもない

しかし今私は、生身の十兵衛さんと確かに向き合っているのだ。

自分が信じた事、それは全て十兵衛軍曹さんの中に有るのだ。

迷いなど有るものかっ

やるしかない!


世の中には私の様な人間もいる。

人生において心から師と仰ぐ事の出来る人物と出逢えると言う事は

とても幸せな事だと私は思うのです。

  


2011年11月16日

秋冬偽装服なんとか実戦投入!

ベクター鳥取のアントンです

表記の件、未だ首筋に痛みの残っているアントンさんですが
なんとか、ゲームにに間に合わせようと頑張りました。

結局ズボンは中途半端な状態での出陣となりましたが
感じを早く掴みたくて…face03

ズボンはお尻と太ももの部分にもネットを取り付けけて短冊で仕上げようと思っています。

今回、私のチョンボで、靴が黒いのはおゆるし下さい
マルチカモ装備を一式揃えた際に購入していたブラックホークの
茶系の靴を最終的には合わせれば良い様な気もするのですが
少し色が濃いので悩みます。

それでは、御覧下さい
最初はベッタリ伏せた状態の画像です









構えてみました。





その他の画像です







この、麻布で仕上げた偽装服見た感じ結構モコモコに見えるのですが
意外とそうでもないのです
下地のメッシュが3カラーなので多少隙間が有っても
離れて見ると気になりませんね
今回のゲームでは全く良い所無しで終わってしまいましたアントンさん

後ろを取られるわっ!、正面から撃ちこまれるわっ!で散々でした。


これだけ麻布を付けるとBB弾が当っても解からないのではと心配しましたが
そんな心配も吹っ飛びました。
結構痛い、被弾確認もしっかり出来ました

もう少し肩の部分に短冊を追加して
ボリュームだしても良い様な気もした位です(笑)

まだまだ、ド素人の俄かスナイパーアントンですが
こんな私に、正面から向き合ってくださっている十兵衛軍曹さんに
報いる為にも、頑張らねばっ


偽装は、なんとか形になって来ているアントンさん
ライフルの具合はどうなの…?
と言うコメントも頂いています(嬉)

少しですが、現在の仕様をご紹介させて頂きますね

メインは外観だけです、自分の使い易いようにグリップの形状を変更し
匍匐の際にライフルを持ち易いように短いスリングを取り付けて有ります

まずはグリップ部の画像です





滑り止めを狙ってカモテープを張り合わせ手になじむ様にしてみました
以前メンバーのSAKIさんにAPSを構えさせてもらったのですが
とても自然に構える事が出来たので、その時のイメージに
近くしてみたかったのですね


続きましては、短いスリングの画像です



ここに手を通します



クリンと反してライフルを肘に乗せて匍匐します



私は最初、ライフルを持ったままどうやって匍匐するのか解かりませんでした
山猫を観て、なるほどっ、こんな感じで匍匐していたんだって初めて解かりましたね

こうすれは、匍匐もスムーズに行う事ができるのですね、感動的でした
気づくのが遅過ぎでしたが…トホホ

本来は、ストックまで長いスリングを取り付けるのがセオリ-なのですが
これから先必要と感じた際に考えようとおもっています



この短いスリング、身長の割りに腕が短い私にはとても便利なアイテムです
フォームがキッチリ決まりますね(自分では決まってるつもり)

私は弓道の経験があり、的を目の前にした時の集中力だけがとりえでしょうか
腕の短い私は強めの弓を好んで使用していました
弓を引く力が強いと言う事はそれだけ体に負担が掛かるので
ブレない様に矢を真っ直ぐ射ることは難しくなります
強く打ち出された矢は落差が少ないので的に対して狙い易いのがいいですね
柔らか過ぎる弓はかえって、使い難いです…

基本アーチェリーの様に精度を競う競技ではありませんが
良い経験をしたと思っています
個人戦の決勝はより的の中心に矢を近づけた方が勝ち
的に当てる事はが出来ても安心できません
更に中心に寄せられたら負けなんです

あっ夢中になって話がそれてしまってすみません

ライフルの塗装は緑がきついので
タンで調整しなければなりませんがまだやってません…

と言うのも来年の1月3日に関東遠征を決めています
チームのMASAさんが、遠征するならもう一丁ライフル
持ってた方が良いんじゃない?
壊れたら遊べないよ…

言われると確かにそうなんですね
この事も検討しなければなりませんし、
そうなれば、そちらを冬用にセットできますし
少し悩んでいる所ですね


今はこんな感じでやってます


関東遠征が待ち遠しいアントンなのでした。




それでは、今回もお付き合い頂き有難うございました。






投稿者:アントン




  


2011年11月14日

11.13定例戦

どうも!フィールドの・・・

ごめんなさいもう疲れました、ネタ切れです。


さて定例戦。前日雨が降りゲーム当日は心配だったんですがなんとか晴れてくれました。



・参加いただいたゲストさん
カニタマさんの友人のYさん。新たにレールカバーとハイダーを装着。回数を重ねる毎にCQB-Rがかっこよくなっていきます。


たいしょうさんの友人のNさん。前回に続いての参加。なんとこのAPS製のパトリ、韓国からの直輸入だそうで、購入価格は2万円を切っていたとか。


同じくたいしょうさんの友人のTさん(右)とHさん。先月の交流戦以来のご参加です。Tさんは装備も充実されていて、D-BoysとVFCのSCAR-L、G&PのMOE CARBINEなんかもお持ちでした。


そして写真を取り忘れてしまいましたがMさんも初参加。ゲームではP-90で果敢にアタックしてフラッグをゲットしていました。

・武器チェック♪
KBCのyamaさん所有のM4。これでもまだカスタム途中のこと


前述のゲストTさん所有のG&P製MOE CARBINE(上)とVFC製SCAR-L



さて、我がベクターでの注目と言えばこの人

狙撃に情熱を向ける漢(おとこ)、アントンさん。冬ギリーを身にまとい参上です。夜勤明けをおして。

冬ギリーの効果のほどですが・・・
上から見るとこんな感じですが


枯れ草越しに見ると

かなり見づらいです。これで狙撃されるとほんと分かりませんね

・集合写真です


ゲームはサバゲの定番フラッグ戦を基本に午後からハンドガン戦を少し。ハンドガン戦ではなんとかガス銃は動いてくれましたが夏に比べると気温が低いので連射は厳しかったです。
そして、夏に比べると日が格段に短くなっているので、ゲームの回数は減ってしまいますね。5時にはもう真っ暗ですからね。

後、私とアントンさんのスナイパー対決はくしくも同じチームになってしまったので叶いませんでした。対決はsakiさんとアントンの構図に。感想はアントンさんが書いてくれると思います、たぶん。

・写真ギャラリー











































ゲームが終了したのは午後3時半すぎ。夏場ならあと一時間は多くできたんですが、つるべ落としの様に陽が落ちるのは早いもので・・・。短い時間でしたが皆さん楽しんでいたようでした。もちろん僕も楽しみました。なんたって僕にはこの日がシーズン最終ゲーム。次回は仕事のため参加できません。次回のゲームは誰かがレポートしてくれると思います。僕の今シーズンのまとめは自分のブログでしましょうかね。
最後に音咲さん写真提供ありがとうございました。

それではkokiのレポートを終わりますノシ  
タグ :鳥取サバゲ


Posted by teamVECTOR  at 23:33Comments(2)活動報告

2011年11月10日

山猫は眠らない

ベクター鳥取のアントンです


 表記の件、今更なのですが山猫は眠らない1・4を鑑賞しました。
スナイパーを志す者ならまず先にここから入りそうなものなのですが
この辺りは流石アントンさんですね
実に鈍い、必須ですよ必須・・・(T。T)

本当にスナイパーやる気有るのかなと思われちゃいますね
何でスナイパーに転向しようなんて思ったのかなぁ~
解らない? 
いやっ、本当の事は自分でよぉ~く 解っている…だけど今は言えないのです

 実は、この映画を観るきっかけになったのも、
十兵衛軍曹さんから…
「日本未公開作品、山猫は眠らない4発見しちゃったんですよ。」
と言う一通のメールからなのでありました。

山猫は眠らない4…?
と言う事は1・2・3が有ると言う事なのですね…(恥)
はいっ、ここで話はいっきに振り出しへ逆戻り

アントンさん、スナイパーのスの字も知らないくせに、スナイパーにいきなり転向
オマケにゲテモノ偽装服を作ってみたりと、
結構恥ずかしい事を普通にやっちゃってたんですね

おそらく、すっかり呆れ返った十兵衛軍曹さんより
「教材ですよ、山猫は1を何度も繰り返し観ておけばそれでいいです
極大射程の小説と狩のときも目を通しておいてください重要な教材ですね」

私は焦ってレンタル屋さんへ直行、山猫1は直に発見できたのですが
山猫4が見つからない、アレレ・・・?

後に新作コーナーに並べて有った事が分かり現在に至るわけですが
全くそそっかしいたらありゃしない

山猫は眠らない1は一回観て直にそれが十兵衛さんからの
メッセージ代わりだと理解できました

言葉では言い尽くす事の出来ない殆どの要素が、そこにはありました
とてもワクワクしました。

繰り返し観るたびに新しい発見があったのは言うまでもありません
山猫1は購入しとかないとね

次に山猫4ですね、トーマス・ベケットの息子さんのお話でした
ベケットJrは海兵隊の歩兵・・・?
スナイパーで登場ではないのです、

物凄くザックリなストーリーは
自分たちを襲ったスナイパーをやっつけて、
事件の黒幕を逮捕する解り易いものです

劇中で彼は、
「スナイパーは卑怯な連中だ、あれは戦いじゃない正々堂々と戦うのが戦争だ
隠れて狙撃するなど臆病者のすること、てきとは真っ向勝負」…といっていました。
 
 この言葉には吃驚でしたが、私もそんなことを思っていた時期が確かにありました
ガチで撃ち合う事が正しい…

彼は自分や仲間を襲った狙撃手を倒す為に無許可で離隊、
ここからが面白くなってくる所ですね

リチャード・ミラーの登場も感動的、
とても渋い雰囲気になっていました
あの青臭さは微塵もないです、
後半いい仕事するんだわミラーさん、撃たれちゃいますけど

ここで内容を詳細に申し上げる事もできませんが
最後は敵狙撃手をライフルではなくハンドガンで仕留めたのです
それも気づかれないように真後ろから

敵狙撃手は何も言わずにニヤリと薄笑いを浮かべ撃たれてしまいましたが
何も言葉を交わさない二人の間に、台詞が有ったとするならこんな感じ?

ベケットJr…「こそこそと、卑怯な真似しやがって、
       お前の後ろを取ってやったぜ、往生せいやっ!」
敵狙撃手…「ふっ…大した奴だ、やれっ」

最後は、山猫5が確実に製作されるであろうと予感させる終わり方
そうでなけれはこの作品の意味も無い、
ベケットJrはどう変貌していくのか楽しみでしかたありません
少し自分と被らせながら、楽しみにしたいと思います

ベケットJrは親父さんと折り合いが悪くなってしまっている設定です
その原因は、すべて自分自身に有る事も気づいてくるのでしょうね
その辺りも注目していきたいです


アントンさん、なんで狙撃手に転向したの…?

だから今は言えないって…ト・ホ・ホ






今回もお付き合い頂き有難うございました





投稿者:アントン  


2011年11月06日

我が家にGopanがやって来た!

 ベクター鳥取のアントンです。

表記の件、ついに我が家にもGopanがやって来ましたface02



 えぇ~っ実はねっ
購入したのは一ヶ月以上前だったのですが
誰もパンを作ろうとしなかったので、
今頃になったと言う訳です。

材料は、お米+水・砂糖・塩・無塩バター・小麦グルテン・ドライイースト

 米パンを作るのは初めての経験です
最初はレシピ通りに作ってみました。

材料を揃えたあとは、機械にいれるだけ
本当にこんなのからパンになるんだろうか…?
と言う感じでした。

パンが出来上がるまでの時間は約4H
結構掛かるものだと思っていましたが
材料~パンまでを、機械任せで行うのですから
こんなものかと納得

お米100%のパンってどんな感じなんだろうとウキウキ、ソワソワ


出来上がりのお知らせが鳴り、熱々のパンを取り出しました。



おぉ~パンだッ


底部のペラを引き抜いた所です



チョット不細工です

半分に切ってみました
ドキドキです




更に1/4へカット


見るからにモチモチ感がにじみでてますね

焼きたてなので、美味しく無い訳はない
何も付けずにそのままでも、結構いけますねっ

私はピーナッツクリームやバターが大好きなので
取って置きの帝国ホテルのピーナッツクリームをつけて
食べてみました。

美味しい、焼きたてのパンとの相性も良いんだ
モチモチした食感の米パンとはいかがな物かと思いましたが
悪くないですね


家族の評判も上々、でも作るのはきっと私の仕事になるに決まっています…とほほ

このGopan、私にとっては最後のSANYO製品となるのでしょうね
大切に使って行こうとおもいます。

鳥取のSANYOも幕を閉じようとしています
悲しい限りでございます。



それでは今回もお付き合い頂き有難うございました。





投稿者:アントン





  


Posted by teamVECTOR  at 17:55Comments(0)メンバー近況