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Posted by ミリタリーブログ  at 

2012年02月26日

いただきましたっ!

1月22日の岡山遠征で同じく写真を撮られていた、倉敷Steeplejackアロハのとしさんからその時の写真をいただきました。
その中からメンバーや一緒に行ったいつものゲストさんの写真を紹介したいと思います。
遠征のゲームは撮影していなかったので貴重です。
しかも撮影も上手です。
ぼくもうまくなりたい!

ってことで紹介します。

セーフティの様子。
左からニシさん、たいしょうさん、Tさん、尻を突き出してるのが僕。
一見ニシさんが僕の尻を狙っているようにも見えるます(笑)


ゲーム前のフィールド確認。
手前からアントンさん、sakiさん、ニシさん、僕、だらず弾の方、おもさんetc・・・


こちらもセーフティの様子。
左からsakiさん、masaさん、アントンさん.


ゲーム前の一枚。


後ろ姿ですが、masaさん。


ギリースーツを纏い、竹林に身を潜めじっと狙いを定めるアントンさん。


同じくギリースーツで竹林に身を潜めるsakiさん。


Tさん。秋冬はピクセルデザートはとてもマッチしてました。

っとまあこんな感じで上手に撮ってくださいました!

本当にとしさんに多謝!  


Posted by teamVECTOR  at 20:44Comments(1)活動報告

2012年02月17日

狙撃手訓練プログラム

ベクター鳥取のアントンです

表記の件、お話はかれこれ一週間以上前になるのですが
この様な本を購入しました。





おやおや?アントンさん
なぜこの本なの・・・?と、思われる方もいると思います
これは、海兵隊が、海軍の教官用に発行した
訓練生への指導プログラムの本なんです。
内容は、意外や意外、私でも結構わかり易く解説してあります
そして、とても読みやすい、
この訓練を受けるとこの様な事が身につく・・・又その為に何が必要か!
現在の私のレベルでは、難しい内容も含まれるのですが、
とても基本的なことが書いてあるのです。

これらの訓練は何故必要なのか・・・?

そうです、スナイパーに与えられたチャンスは1発のみ
全てはその一発の為にある・・・と言う事なのですね。

実際、狙撃手には、現場で練習の場など与えられる事は絶対にありませんね

今言える事は、この一発の為に日々たゆまぬ探求心と、
身に付けた技術を維持するための訓練、
そして想像も出来ない程の知識が必要なのだと言う事

自分自身に言い聞かせる為にも、もう一度いいます
チャンスは一発のみ

私の携帯に十兵衛さんが残して下さった様々なメッセージが
一気にリンクして来た瞬間でもあるのでした。

これは類まれなセンスの持ち主が更に努力し頂点に立つような、
お話をしているわけではありません
たとえ伝説のスナイパーと呼ばれるようになったとしても
やはり同じ事を何度も反復し、データー取りや情報収集、
原理と原則に従って過ちを修正すると言った
地味な作業の繰り返し、それらが礎となっていると言うことなんですね

私は、ここに来てようやく全体像が見えてきたような気がします

少し前の私なら、まず手に取ることも無かったであろうこの本

何か自主的に勉強する良い方法は無いかと苦し紛れに手に取った本がこれだったのです

くっ苦し紛れって…アントンさん
何言ってんの?

実は、2月3日私の携帯に一通のメールが入りました
十兵衛軍曹さんからでした
十兵衛さんは、定期的に私の所へ訪れます
今回の内容は私がスナイパーに関して十兵衛さんから与えられたメニューを
シッカリ勉強しているか・・・? と言う確認を含む内容でした

関東遠征後、ギリーに少し手を加えた以外私は何もしていませんでした
その場しのぎの、嘘や言い訳は
全てを見透かしている十兵衛さんに通用するはずは有りません
私は正直に腕立て伏せとダンベルのトレーニング以外は
全くしていなかった事を告げました
この日から十兵衛軍曹さんとのメールのやり取りは一週間続き、
条件付きで許して頂いたと言う訳なのです

スナイパーを志したが続かない?
十兵衛さんのよく言っていた言葉です、私も、もう少しでそうなっていたのです
勉強や練習をサボれば、自ずと限界が早期に発生します

少なくとも、今の私には、十兵衛さんから与えられた課題を
シッカリ勉強していかなければ、スナイパーごっこは続けられなくなってしまうのです
私は今まで何も理解していないまま、ライフルにスコープを乗っけて
ギリーを纏い満足していました。

結果が出なかった事に対して厳しい追求があるのならまだしも
最初から何もしていませんでしたは、論外

日常の業務をこなしながら、一から指導して行くというのは、
それはそれは労力の要ることなんですね
そんな事さえ、私は忘れていたのです

私は、十兵衛さんから指導を受ける資格すら無かったのです。

十兵衛さんは、サボりに対しては徹底的に厳しい方です。
しなかった事を、出来なかったなどと言う言い訳は一切通用しません

誤解の無い様に言っておきたいのですが
今の私に、十兵衛さんは決して難しい要求を出している訳ではありません

現在私は、十兵衛さんから与えられた新メニューに沿って勉強中です

又一から出直しです

たとえ解かっている事が有っていたとしても、全て一からスタートです

全ては一撃で敵を倒す為に!


そして再びチャンスを与えてくださった十兵衛さんに感謝いたします







投稿者:アントン