スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ  at 

2013年01月26日

砂の美術館と熊笹粉末

ベクター鳥取のアントンです

鳥取で開催されている砂の美術館へ行って来ました。
今回記事にするのは第5期展示

砂で世界旅行イギリス
語り継がれる大英帝国の繁栄と王室の誇り
THE  SAND MUSEUM TOTTORI JAPAN 2012 
です。…ん~長い

地元の催しなんですが、初めて行きました。
1月6日が最終でしたので随分前の事で恐縮です。

会場に入るとこんな感じでした



正直、興奮気味のアントンさんでしたね
思ったより良かったです。

計14の彫刻が展示されていますが主だった物を少しだけ
ご紹介させていただきますね

シェイクスピア


エリザベスⅠ世


ニュートンとダーウィン


エリザベスⅡ世


街のにぎわい(酔っ払いのオッサン二人)


ウェストミンスター宮殿



衛兵パレード


現場の様子


その他にウィンザー城、大英博物館、ハンブトンコート宮殿、ロンドン塔
バッキンガム宮殿、イギリスの歴史を綴った物等

この彫刻、砂には一切接着剤は使用していないらしく
よく崩れないモノだと思いましたが、さすがに屋外の彫刻は崩れて
原型が分からなくなっていましたね

久しぶりに、なにかこう いいもの見た感いっぱいになったアントンさんなのでした。






熊笹粉末

実はアントンさん

昨年から熊笹の粉末を美味しく食す方法は無いかと
研究していたしだいでして

最終的に牛乳に混ぜて飲み干すのが一番よかったface02

粉末が沈殿しないように混ぜながら飲むのがコツです



慣れると笹の香りが心地よくなってくるんですよ、これが!

流石に底の方は粉末が沈殿しているので喉越しは悪いですけど

そんな熊笹を、北海道物産展が有る度に購入し

飲み続けているアントンさんなのでした。

この熊笹の粉末、調べてみると結構色々と体に良いらしい…が

今の所、実感なし…トホホface03








投稿者:アントン  


Posted by teamVECTOR  at 01:16Comments(6)メンバー近況

2013年01月11日

性帝様の祭りへ其の3~relations~

「友情と信頼は戦友精神の基本要素である」
ハンス・フォン・ゼークト独大将

6時起床。
みんな寝ぼけ眼をパチパチさせながら出立の用意をします。
数十分後には十兵衛軍曹さん宅を惜しみつつ後にしました。
そして一路千葉に向かいます。


1時間半ほどで今回の戦場beam到着した・・・と思います。何分お台場超えて以降意識が東京湾に沈んだので不鮮明です。
baamは昨年4月にオープンした新しいフィールド。詳しいことはこちら

すでに着いて用意されている人たちもちらほら。
sakiさんとアントンさんは昨年も参加されているので、知り合いの方もちらほら。


今回のゲーム主催者の性帝様ことスコープマニアさん(写真中央のギリースーツ)
初めてお話しましたが、大変気さくな方で、色々な方に話しかけて気を配っておられ、ゲーム進行もスムーズにされていました。


今回のゲームの参加者は53人。
そのうちサバゲ歴10年以上のベテランが28人と半数以上を占め、しかもそのほとんどがガチゲーマーというすごいメンツ。
お父さんに影響でしょうか、子どもたちも参加していました。ボーイズでヒットとってました。これは素直に驚きました。


ゲームはフラッグ戦。
ゲーム回数は15くらい。たぶんそれ以上。
とにかく回すのが早い。事前に聞いていましたが、インターバルが5分くらい。
まあスナイパーなんで弾込め作業はあまり時間がかからないのでさほど短いとは感じませんでした。
そのかわりガッツリゲームができました。これほどゲームをこなしたのは初めて。

先述の通りガチゲーマーが多いのでガチゲームが展開されます。
大きい声を出して位置の報告したり、ラインを作って攻めたり守ったり。またそのラインの穴を突いたり。
連携しないとまず無理なんて場面もけっこうありました。

そして途中趣向を変えて、ギリースーツ対普通の迷彩でゲーム。
戦力比1:3です。それなんてマゾゲー?と思いましたが、こちらが守りと考えるとそうでもないかと思ったり。
でもガチゲームですのでガンガン前に出られてましたね。
まあでもフィールド際から速攻受けてあっというまにやられちゃいましたけど。

そのギリー対迷彩服を2回やってまた通常のフラッグ戦に。
そのうちの1ゲームを動画で撮影しましたので御覧ください。
レオさん面白い!、この方の御陰で緊張も解れ楽しい一日が過ごせたと言っても
過言ではありませんでしたね。


で途中写真撮影会が開かれたり。
恒例のモシザイル。



ギリースーツのみで。


ベクターの面々とスコープマニアさん。


オリエント工業のカタログに目を通すsakiさんとアントンさん。


アッコウさんにも色々と親切にしていただきました
画像がなくてゴメンナサイ なので…


などなどゲーム以外でも交流できました。
繰り返しますが進行もスムーズでたいへん楽しむことできました。
あとフィールドも塹壕あり、バリケードあり、高低差ありととても良かったです。

ゲームは4時頃に終わりました。
本来ならその後夕食をご一緒して一泊だったのですが、翌日の予定の都合上その日に帰ることに。
スコープマニアさんに申し訳なく思いながら千葉をあとにしました。

帰り道はまた3人が交代しながら運転しつつ帰鳥。



帰りはみんな変なテンションでした。sakiさんは窓を開けて叫ぶし、私はアニソンをかけて歌うし。




そんなこんなでアントンさん宅に戻ったのは朝の7時頃。
帰ると鳥取は雪でした。











【おまけ】
作:十兵衛軍曹さん
  


Posted by teamVECTOR  at 21:02Comments(6)

2013年01月08日

性帝様の祭りへ其の2~エージェント夜を往く~

カーナビを頼りに住宅街を進む
アントンさん「えー、こんなところ通ったっけ?」
sakiさん「いや、ここ通ったじゃない」
アントンさん「あー!思い出した!ここらへんだ」

なんてカーナビを疑いつつ、到着し
私がチャイムを押す。
「あの、はじめまして。ベクターのcorgiです」
するとやや長身の細いけどガッチリしたジャーヘッドのお方が現れた。
そう十兵衛軍曹さんである。

わたしは初対面。今でもブログに初めてコメントもらったときの感動は忘れられない。
まさに私のアイドル。我那覇くん以上である。

3人リビングに通され
私は正座でご挨拶。
だってアイドルだもの。

車を止めてきたアントンさんもやってきてベクター遠征組が揃い、
車で来たこと労ってもらって
しばし談笑。
十兵衛軍曹さん(以下十)「で、みんなどんな銃もってきたの?」
各々がガンケースをトランクからもってきて持ってきた銃をご開帳。
十「まずアントンさんはー?」
アントンさん(以下アントン)「あ、私はGスペ1本です」
十「んー。(手に取ってまじまじと)塗りは最初に比べたら上手くなったね」


十「へーsakiさん木ストいいね~。これはミニヘカート?ガスかあ勇者だなあ」


十「corgiさんはM14socomかあ、これサプレッサー?でかいなあ。Gスペは・・・なかなかいい塗り方だね。てかM14塗らないの?」
アントンさん「そうだよ塗ればよかったのに」
十「あとこれマウント高くない?あとガタガタしてるし。チークパッド(ブラックホークのもっこりしてるの)もなんかぐらついてるし。ちょっとGスペもってきて。・・・ほらこっちのほうが低いじゃん。それでこっちのチークパッドつければいいじゃん」
saki「てかGスペのチークパッドもなんか付け方変だし」

とりあえず、M14につけていたスコープを外しGスペのスコープを乗っける。確かにマウントが低いためもっこりチークパッドなしでもサイティングできた。

十「よし、スコープはこれでいいと・・・。あと、これ(ヒートカバーにあるレイル)俺好きじゃないから取ろうよ。あとは色だな」

十「よし、今から塗ろうよ!絶対そっちのほうがいいって」


違うそうじゃない。
これから「じゃあ明日も早いし寝るか。」的な流れではなかった。予想に反した。




さっそく新聞紙を十兵衛さんはもってこられ、塗るき満々。
そしてM14の分解に入る。

非常に情けないことに、M14を持っていながらまともにテイクダウンもしたことがない私は3人に手伝ってもらいながら作業することになった。
アントン「なんだこれ、グラグラの中途半端じゃねえか!しかも一丁前にブラックホークだし」
saki「あー、違う違う。これこうじゃないんだよなぁ」


とりあえず塗れる段階までばらしが完了


十「で塗料はある?」
corgi「えと、染めQならナチュラル・ブラウンとか持ってきました!」
十「じゃあ持ってきて」

車で行き取ってくる。

十「少ないよー!この量でギリーも塗る気だったの?」
sakiさん(以下saki)「えぇー、大きいやつじゃないのー?」
十「まあいいやうちにあるやつ探してくるからとりあえず塗ろうか」

どうやら塗ること以外にルートがないらしい。
時間は22時をちょっと過ぎた頃。

冷える外に出て新聞紙を引き、スプレーを噴きかける。


電動ガンの外装を塗るのは初めてなので躊躇してオドッてる私に
十「そうじゃなくて、もっとこう!」

sakiさんアントンさんも同意。
toshiとhideのMCがフラッシュバックする。

私のM14が全体的にうっすらサンドカラーになっていく。
3人の予想通り、染めQナチュラル・ブラウンは早々に全てを出し切り果てた。
見かねた十兵衛さんサンドカラーのスプレーを持ってきてくださり、自ら塗ってくださる。
これも恥ずかしいことだが私的には大変おいしい。
あの十兵衛さんが私のM14を塗ってくださっている。ウホ♂

十「よし、ちょっと乾かしといて」
十兵衛さんはグリーン系のカラーを取りに行った。
反省の意味を込めて正座で乾かす。


そしてグリーン系のスプレーを噴きかける。かなり良い感じになっている。


また組み上げる

十「ほら、構えてみて」
corgi「うわっ!これすごいいいですね!」
十「だろう~!!」



十「このサプレッサー長いんじゃない?こっちつけてみ」
ということで十兵衛さんのM14のサプレッサーと交換してみた。

お互いサプレッサー交換したほうがしっくりきた。
しかも十兵衛さんのはサプレッサーが長くなったことでXM21にかなり近づいたからとてもお気に入りの様子。
※参考画像

十「よしこれを写メでウォーズマンとかに送るか」
後にこの写メが大幅に就寝時間が遅れた原因になるとは皆知る由もなかった。

そして私の銃完成。ヤシマ作戦時のNerv技術部並の早さである。

十「You 明日はそれでいっちゃいなYO!」

伏射姿勢の手ほどきを受ける。
十「ビリヤードのキューに手を添えるように…そう!それ!」


その陰で密かに嫉妬心を募らせる人がいた。そうアントンさんである。
アントン「corgiめ、俺の十兵衛さんにあんな親切に教えてもらいやがって~!」

もうヤマジュンの三角関係作品ででてきそうなセリフですよそれ。


そして私のM14が一段落したあと、チェックが入ったのはsakiさんのM14
十「sakiさん木ストにそのスコープはないなあ。スプリングフィールドweaverのスコープつけてみる?」
ということでそれをのっけてみることに

十「ほら、似合ってるじゃん。これでナム戦装備いけるよ!(アッー!)円で買ったけどsakiなら(ウホッ)円でいいよ」

いろいろ確かめ少し考えた後
saki「ふむ・・・では買わせていたさきます」
ここに交渉成立。

で、これでやっと体を休めれると思ったらそうでうもなかった。
ディスカバリーチャンネルのスナイパー特集のDVDをお持ちあらせらせた。

しかしながら、これは大変興味深い内容で字幕はないものの大変面白かった。
ハスコックの映像を見ることもできた。そして「パウン」の意味、This is my reverの意味を知ろうと
チャールズ・B・マウィニー項にいきかけた時それは起こった。十兵衛さんのiPhoneがブルったのである。

十「あ、ウォーズマンだ」
え、深夜っすよ?マジすか?あのウォーズマン教官から電話ですか!?3人は驚嘆した。
あの「興奮状態で野に放った際の危険度は十兵衛さんを上回る」ウォーズマン教官からである。


普段どおりに電話にでる十兵衛さん。
ウォーズマン教官(いかウ)「見たよ見たよ。おまえさん何あのサプレッサー?」
サプレッサーについて語り合う二人・

※ウ「いや、おまえさんさぁ(以下略)」

ウ「で、おまえさんさぁ(同上)」

ウ「だから、おまえさんさぁ、(同上)」


※リピート


まさにこれ


ウ「十兵衛軍曹、スリングの張りがまだ甘いなっ、M14のスリングはなっ
  ストックが歪む位ビンビンに張ってつかうんだよっ!」


会話に全くついて行けない私たち…スッスリングってそんなふうにつかうの?
ビンビンに…?

なかなか途切れない。0時を回ったというのになんてテンションが高いんだ!
お願いです教官寝させてください!てか寝ろ!!
アントンさんとも話したり(緊張してて内容を覚えてない:本人談)上記のやりとりを2時間ほど繰り返し
教官は満足して電話を切った。夜中の嵐みたいな人だった。
時計を見れば2時。3人は憔悴していた。

それからの記憶は憔悴していたので良く覚えていない。(すいません)
とりあえずマウィニーがすごいってのは分かった。

十「明日は川が見られるといいね。」

そして3時を過ぎた頃、それぞれ夢の世界へ入って行った。

続く。  


Posted by teamVECTOR  at 19:43Comments(7)活動報告

2013年01月07日

性帝様の祭りへ其の1~スタ→トスタ→~

「人は運命には逆らえませんから」(マシュンゴ)

正月3日千葉にて開かれる性帝様ことスコープマニアさん主催のゲームへ2日朝出発しました。
年末にかけてスコープマニアさんからアントンさんを経由して送られてくる情報をみて

「トレポン流速ってマジか」

「ガチゲームってどうゆうんだろ?」

「十兵衛さんに会える♪添い寝してもらえるかな~ウフフフ♡」


なんてことを考えてたら、元旦の同窓会と相まって全然寝れなくて、
5時半起床の6時出発で寝不足のまま集合場所のアントンさんちへ。
到着後、さっさと荷物をアントンさんの車へ積み込み早速
7時過ぎにはナビに目的地を本日泊めていただく十兵衛軍曹さん宅に設定し東進開始しました。
今回のゲームは十兵衛軍曹さんは参加できないのですが、
「泊まってっていいよ」
ということで、その言葉に甘えることに。
しかし、それは今回の遠征で私にとって忘れらないものになりました。



みなさん、元旦の翌日ということもあり疲れているようで、運転は交代しながら。
できるだけ体力の温存と回復を図ります。



移動中は極大射程やスターリングラードのDVDを見ながら
明日のゲームの対策をあーだこーだ考えたみたりしました。

東京には19時ごろ到着。
十兵衛軍曹さん宅最寄りのICで降りて、近くのセブンでちょっと休憩。
そしてMASAさんに土産として所望されていた
7ぴあを入手。鳥取にはセブンイレブンはないので入手が難しいとのことでした。


そして、ロイホで夕食。空腹を満たします。


で、十兵衛軍曹さん宅に来てもよいと言うメールが来たので行く事に。
そして、十兵衛軍曹さんに初対面して、
遠路来たことを労ってもらい、談笑しながら早めに寝る。
・・・と思ってました。本当にそう思ってたんです。

  
タグ :サバゲ遠征


Posted by teamVECTOR  at 07:54Comments(6)活動報告