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Posted by ミリタリーブログ  at 

2012年01月28日

岡山県遠征、山陽・山陰交流戦

2012年1月22日

我々鳥取TeamVECTORは、たちゅさんのお誘いで
岡山県は、倉敷ノーズアートさん主催のゲームに参加してきました。

山陰勢は鳥取、島根の連合です。
サバイバルゲーム山陰沿岸同盟として初の遠征です。

6時30分にMASAさん宅近くの駐車場で待ち合わせ
7時00分に鳥取を出発
途中、津山のコンビニで昼御飯の買出し



あれれッアントンさん
なんで朝から、成人雑誌コーナーなんぞで立ち読みなんっすかぁ〜



アントン・・・「朝だからだッ!」

トイレから一発抜いて出てきたSAKIさんを激写



SAKI・・・「撮ってんじゃねぇ〜!」(怒)

と、まぁ〜何とも今では珍しくなくなって来つつある朝の光景ですね。

フィールド到着は10時前ノーズアートさんのホームページによると標高すでに600m。
寒いんですが、山陰と違って陽が差しています。
山地一つ隔てるだけでこんなんに違うんですね。

セーフティーはこんな感じです。

撮影方向から見て左側が少し崖になっており、そちらが試射スペースになっています。
フィールドはその反対側。山の尾根を利用したフィールドでけっこう高低差があります。頂上のスタート地点まで上がるとちょっとしんどかったですね。
・試射ゾーンの様子。MASAさん調整に熱心です。


・今回のゲームを主催されたノーズアートの野瀬店長


・フィールドを提供してくださった前田さん。


・フィールドとゲームの説明をする野瀬社長と前田さん



そして集合写真です。
人数を数えると山陰・山陽合わせて48名が参加していました。こんなに大勢のサバゲは10月の交流戦以来ですね。

・ゲーム前にみんなでフィールドに入り境界線などの確認をしました。


・アサルトさんとカート式M200。僕(koki)も撃たせてもらいました。感想は「すごく・・・大きいです・・・」じゃなくて、とにかく長い!重い!でも本当にすごいのはこれをサバゲに投入するアサルトさん!


ゲームはフラッグ戦。
フラッグはフィールドを尾根づたいにフィールドの奥側と尾根の端に設置。主にフラッグの中間のにある頂上で激戦が繰り広げられました。
そこを取ればどちらも相手側を俯瞰するような形になるのでフィールドの重要な地点でした。
フィールド全体を見ればセーフティから見て奥のフラッグの方が有利な感じです。

午前は山陽vs山陰でした。
とにかくすごかったのはたちゅさんたちぺろんちょのバレット兄弟。開幕ダッシュで頂上を取り、ハイサイで相手をつるべ撃ちに5人6人と撃ちとってたのが印象的でしたね。

午後からは互いのチーム内でじゃんけんしてシャッフル。
混成でゲームを開始しました。
午後になってだいぶフィールドの地形も把握できてきたのか拮抗したゲーム展開でした。
そして3時半を過ぎたころ雨がポツリポツリと。
なので休憩を短縮してゲームをして
最後はハンバーガーヒル戦をすることに。
奥側がディフェンスで手前がオフェンスという構図。
派手な戦闘はありませんでしたが、フラッグ戦以上にかなり集中力を要求されるゲーム展開だったと思います。
なにせ、ディフェンス側も「いつくるか分からない」、オフェンス側も「どこでアンブッシュされているか分からない」状況で、
守ると攻めるを互いがこなす。普段はディフェンス気味の人も攻めなくてはならず、またアタッカーも守りを強いられる。普段とは違う立ち回りを要求されるので戸惑っていた人もいました。その最たる人、バリバリのアタッカーであるたちゅさんは「守ったことがないからどうすれば分からない・・・」なんていわれてましたね。

そんなハンバーガーヒル戦の攻守を終えると5時近くになっていました。だんだん薄暗くなっていいきます。
だんだん陽が落ちるのが長くなりつつあるとは言え、山の中で暗い中撤収作業をするには難があるので、暗くなる前に颯爽とみなが撤退の準備を整えてました。

その後山陰勢は行きがけに下りたIC近くのコンビニに集まり、談笑。そこで解散しました。
だれも怪我がなく無事遠征が終わり何よりだったと思います。

次回も機会があれば山陽の方々と交流したいですね。
以上、途中からkokiがお伝えしました。





<アントンさんの感想>

倉敷ノーズアートさん主催で行われた今回の交流戦
とてもフレンドリーな雰囲気で、岡山の方、島根の方と和気藹々
人見知りの激しい私でも
色々とをお話させて頂く機会が有った事は、大変収穫でした

M200と記念撮影もさせていただきました。
気分はスッカリ極大射程、

私の様な、自作ギリーのスナイパーは、こちらでは珍しい存在みたいでした。
絶滅危惧種、つしまやまねこか、しまふくろうか
とも言えるこのスタイルをアピール出来た事も大変良かった

ワンショット・ワンキルを心掛けゲームに挑んだアントンさんでしたが、
やはり、実際現場にはいると、なかなか難しい
比較的多くのチャンスに恵まれたにもかかわらず
初弾を外す場面が目立ちました。

納得のいくショットは僅かに3つ
ヘッドショットでのキルでした。
私にとっては充分に納得のいく成果を出せたと思います

今回のゲームでスナイパーを大いにアピール出来たことは収穫でしたね
じっ実はねっ・・・
この事に一番貢献したのは私とSAKIさんではなく
島根からお越しの、この方で有ったと言う事を付け加えておかなければなりません(T.T)
http://darazudan.militaryblog.jp/e292824.html
トホホ (涙)face03

山陰って何時からこんなにスナイパーが多くなったんだろう?(笑)
http://teamvector.militaryblog.jp/e281348.html

今年も大いに盛り上がりそうな気配がします。

今回お世話になりました岡山の皆さん
誠に有難うございました。

次回も宜しくお願いいたします。











投稿者:Koki、アントン  


Posted by teamVECTOR  at 23:29Comments(9)活動報告