2011年08月13日
ダミー葉っぱ偽装服完成・・・わらっちゃダメよっ
ベクター鳥取のアントンです
前回、Gスペックに葉っぱ偽装を施し濃い緑色を追加塗装したのですが
バッタ系というかアマガエル系のグリーン追加した方がいいんじゃねぇのぉ~
(by十兵衛軍曹)
の続きです
早速バッタやアマガエル色を探しにデオデオ内おもちゃ売り場へ
ん~バッタやアマガエル・バッタやアマガエル・バッタやアマガエル色…と
探すとこれが意外と微妙な色合い
一般にミリタリー系の緑は濃い感じの色が多いと思い込んでいるアントン
多少明る目の色をチョイスしてみたところで二の舞になりそうだし
かと言って基本色の緑だと本当にみどりィ~て感じで毒っけのある色してるし
使えないよなぁ~…
これも宿題だったんでしょうねきっと
色の感じは頭の中にイメージされているのですが
最初からバッタやアマガエル色なんてのは無い様な
気がする…
ブレンドしないと出ない色なのかなぁ?
店員の兄ちゃんに聞くのも恥ずかしいし
色々と探しているうちに良さそうな色発見
ロシアングリーン(1)前期ソ連戦車と
ロシアングリーン(2)後期ソ連戦車の2種類
ロシアングリーン(1)は黄緑に近く明るそうだったので
濃い目のロシアングリーン(2)も購入し
ブレンドしても良いかなと言う作戦に出ました。
これが後の偽装服作製に役立った事は言うまでも有りませんね
試し塗りをしながら色を調整、結局2種類の色を作り
塗装してみました。
出来上がった作品がこちらです


この色を銃に塗るのは初めて
本体のベース色となっていたカーキーが
無くなってってしまいましたトホホ
部屋に置かれた銃単体で見れば違和感がありますが
これから発表いたします偽装服とは
正にベストマッチだとおもいます
それでは次に本題の偽装服ですね
こちらはダミー葉っぱをメッシュ生地から全て取り外し
更に追加購入した葉っぱもとりつけてあります
服への取り付けも前回は帽子から直接背中辺りまでラインを
伸ばしていたのですが、今回は帽子と服の偽装は分けて行いました。
この方が動き易いですね
その分葉っぱも余計必要となった訳です
イメージデッサン(チョットっした茂み)からスタートし
下から上へと丁寧に一枚一枚取り付ける作業は
なかなか大変
基本的に100円ショップのダミーは
茎や針金入りの枝に葉っぱが取り付けられています
そのまま取り付けてもそれなりに仕上がるのですが
総重量の軽減と繊細さを考慮するならば
やはり一枚一枚取り付ける必要があると考えました。
イメージと合わない場合は再度外して取り付け直しを
行い、途中で何日か作業中断も有りましたが
何とか取りつけ終了
フェイスマスクにも葉っぱの取りつけを行い
全体の色調を整える為に、塗装を施しました。



手袋は苔っぽくなっちゃいましたね(笑)
偽装服…? です
前面

背面

それでは、装着してみましょう
笑っちゃダメよ!





周りの草木は色の濃い場所をあえて選択
奥には入らず比較的明るい場所で撮影してみました
私自身が一つの茂みをイメージしています
こうして画像で観るとまだまだ穴が有る感じですね
ライフルのストック右側のスペースやゴーグル辺り
一応感じは掴めた様なきがします
ダミー葉っぱはマルチではないので
何処のフィールドでも合うと言う訳では有りませんね
私の処女作品としては、上出来かな…?
チームメンバーMASAさんに言わせると
「もう怪人レベルですなぁ」…だって
怪人?
怪人!
怪人っていうのはねぇ
こんなの言うんですよぉ
アントン
へ~んし~ん


ぎゃっははははははぁ~
悪乗りしたアントンさん
こんなのも造ってみました
100円ショップのダミー葉っぱも、その種類は豊富ですね
ジャングルっぽい大きな葉っぱも有るのです
もう同じ様な物はつくらねぇ~と思っていたのですが
こうして記事を作成しているうちに
なんだか、もっと効率よく
最小限で効果の高い偽装製作に意欲が湧きつつある
アントンなのでした。
それにしても疲れましたぁ~
それでは、今回もお付き合い頂き誠に有難うございました。
投稿者:アントン
前回、Gスペックに葉っぱ偽装を施し濃い緑色を追加塗装したのですが
バッタ系というかアマガエル系のグリーン追加した方がいいんじゃねぇのぉ~
(by十兵衛軍曹)
の続きです
早速バッタやアマガエル色を探しにデオデオ内おもちゃ売り場へ
ん~バッタやアマガエル・バッタやアマガエル・バッタやアマガエル色…と
探すとこれが意外と微妙な色合い
一般にミリタリー系の緑は濃い感じの色が多いと思い込んでいるアントン
多少明る目の色をチョイスしてみたところで二の舞になりそうだし
かと言って基本色の緑だと本当にみどりィ~て感じで毒っけのある色してるし
使えないよなぁ~…
これも宿題だったんでしょうねきっと
色の感じは頭の中にイメージされているのですが
最初からバッタやアマガエル色なんてのは無い様な
気がする…

ブレンドしないと出ない色なのかなぁ?
店員の兄ちゃんに聞くのも恥ずかしいし
色々と探しているうちに良さそうな色発見
ロシアングリーン(1)前期ソ連戦車と
ロシアングリーン(2)後期ソ連戦車の2種類
ロシアングリーン(1)は黄緑に近く明るそうだったので
濃い目のロシアングリーン(2)も購入し
ブレンドしても良いかなと言う作戦に出ました。
これが後の偽装服作製に役立った事は言うまでも有りませんね
試し塗りをしながら色を調整、結局2種類の色を作り
塗装してみました。
出来上がった作品がこちらです
この色を銃に塗るのは初めて
本体のベース色となっていたカーキーが
無くなってってしまいましたトホホ
部屋に置かれた銃単体で見れば違和感がありますが
これから発表いたします偽装服とは
正にベストマッチだとおもいます
それでは次に本題の偽装服ですね
こちらはダミー葉っぱをメッシュ生地から全て取り外し
更に追加購入した葉っぱもとりつけてあります
服への取り付けも前回は帽子から直接背中辺りまでラインを
伸ばしていたのですが、今回は帽子と服の偽装は分けて行いました。
この方が動き易いですね
その分葉っぱも余計必要となった訳です
イメージデッサン(チョットっした茂み)からスタートし
下から上へと丁寧に一枚一枚取り付ける作業は
なかなか大変
基本的に100円ショップのダミーは
茎や針金入りの枝に葉っぱが取り付けられています
そのまま取り付けてもそれなりに仕上がるのですが
総重量の軽減と繊細さを考慮するならば
やはり一枚一枚取り付ける必要があると考えました。
イメージと合わない場合は再度外して取り付け直しを
行い、途中で何日か作業中断も有りましたが
何とか取りつけ終了
フェイスマスクにも葉っぱの取りつけを行い
全体の色調を整える為に、塗装を施しました。
手袋は苔っぽくなっちゃいましたね(笑)
偽装服…? です
前面
背面
それでは、装着してみましょう
笑っちゃダメよ!
周りの草木は色の濃い場所をあえて選択
奥には入らず比較的明るい場所で撮影してみました
私自身が一つの茂みをイメージしています
こうして画像で観るとまだまだ穴が有る感じですね
ライフルのストック右側のスペースやゴーグル辺り
一応感じは掴めた様なきがします
ダミー葉っぱはマルチではないので
何処のフィールドでも合うと言う訳では有りませんね
私の処女作品としては、上出来かな…?
チームメンバーMASAさんに言わせると
「もう怪人レベルですなぁ」…だって
怪人?
怪人!
怪人っていうのはねぇ
こんなの言うんですよぉ
アントン
へ~んし~ん
ぎゃっははははははぁ~

悪乗りしたアントンさん
こんなのも造ってみました
100円ショップのダミー葉っぱも、その種類は豊富ですね
ジャングルっぽい大きな葉っぱも有るのです
もう同じ様な物はつくらねぇ~と思っていたのですが
こうして記事を作成しているうちに
なんだか、もっと効率よく
最小限で効果の高い偽装製作に意欲が湧きつつある
アントンなのでした。
それにしても疲れましたぁ~

それでは、今回もお付き合い頂き誠に有難うございました。
投稿者:アントン
もう完全に反則の領域ですね。マジで感激しました!
あとやはりストックやバレルの平面をザラザラにするとかラップすれば完璧にゲーム中に踏まれますね!
茂みの中では最強だね♪
ライフルの塗装にセンスを感じます!!
後は、目元を偽装してより完璧に!
コメント有難うございます
そこまで褒めて頂けるとは恐縮です
更に精進して行く所存でございます
スナイパースクール さん
コメント有難うございます
ブログは以前より拝見させて頂いておりました
塗装は邪心の無いピュアーな心で…
塗装を褒めていただき光栄です
これは凄いです。凄いです!
僕も今度買ってきて何かに貼ってみようと思います。
マジ凄いです!
ちなみにカエル色のスプレーは
「模型店よりホームセンターの方が入手しやすい」が正解でした。
でも結果オーライだと思います。
ゲームでの使用テストが楽しみですね。とくにホフク・・・。
使いながらどんどんシンプルに改良していきましょう。
コメント有難う御座います
実戦での効果確認は
まだなのですが
色々な種類の葉っぱのなかから
良いと思われる物を選んでみて下さい
結構おもしろいですよ(笑)
十兵衛軍曹さん
コメントお待ちしておりました
ほっホ・フ・ク・ですね・・・
こっこの偽装服では、むっ無理ですね(涙)
と言うか、私ホ・フ・ク・の練習からしなくてはなりません(滝涙)
私には、そう言った基本的な技術が全く備わっておりませんし
タバコをやめて
基礎体力を強化しなければならないと言う事になります
おぉ~なんと言う事でしょう
遊びでは済まされなくなってきました。
またもや試練が・・・(涙)
遂に怪人登場ですね!
十兵衛さんの指摘が鋭すぎる...
個人的には最後の写真の胸の偽装を取っ払えは大方の匍匐全身はこなせそうな気がしますが...
ただ、何となく顔の目の周りの肌色が目立つような目立たないような...
さあ、アントンさんもレッツドーランだ!!
↑
これが言いたかっただけ
カンタさん
コメントお待ちしておりました。
ド、ドーランはねっ
最後の一手で落ちに使おうと思っていたので
大切にしまって置きます
現在 十兵衛軍曹さんより
「葉と草のバランス」
「冬ギリーを考える」
の2つのテーマを頂いた所なのです
勿論ホフク前進が出来る事が
前提になっています
き○○ま、より下位のお話になるのですが
草や葉っぱの種類と取り付け位置で効果が
ハッキリ出てしまいますね
ダミー葉っぱは最小限にして
ベースになる生地自体をもっと
草や葉っぱに溶け込み易いような
面白い技法を考案中です
実は早くも試作段階
次回は製作過程もUPしようと考えています
お楽しみに
それではまたね
すごいの一言に尽きます。
見つける側にまわります(笑)
目を凝らして見つけてこっそり撃ちます
コメント有難うございます
造るからには他の追従を許さない
化け物を・・・と考えたのですが
結果的には使用範囲が狭くなってしっまった
というデメリットが発生してしまいました
これはこれで良しとして
次回作はボカシを自分のなかでテーマに置いています