VECTOR tottori広報案内所　

ベクター鳥取のアントンです

さて、いよいよ来年千葉県はビームで開催される
スコープマニアさん主催正月ゲームまで
一週間をきりました。

ベクターからは私とSAKIさん、CORGIさんの３名で出撃です
ようやく足並みも揃いつつある私たちであるのでした。

今年の正月ゲームでは
雰囲気を味わうことしか出来なかったアントンさんでしたが
少しはやれるようになったのかな？…んっどうなんだい？

この一年いろいろ振り返ってみてさぁ、アントンさん　ｽﾅｲﾊﾟｰに転向する際に
どうしても十兵衛軍曹さんじゃなきゃ駄目だったの…？

答えは「イエス！」

そうね、十兵衛軍曹さん、ウォーズマンさんの観ている景色は、はたして一般の
ただ鉄砲大好き、ｻﾊﾞｹﾞｰ大好きなゲーマーさんと一緒なのか？…と言う事なんです

それは　ただ単に知識や経験が豊富だとか　やたら身体能力が高い
と言うことで片付けられることじゃないと思うんですよね。

私は結構競技思考で　最初はなんとなく人に誘われたりしてはじめた事でも
ついつい思いっきり自分が試したくなる、そして思いっきりやりたくなる
そのために取った手段は　競技に出場する事でした。
当時流行で始めたマウンテンバイクもストリートでは飽き足らず
トレーニングがてら
自転車雑誌に載っていたマウンテンバイクお勧めスーパー林道！なんてのを
真に受けて、行って見ればただの登山道で走れる道は殆どなし
自転車担いでた方が長かった…みたいなことはしょっちゅうでね
究極のシングルトラックですね…納得納得で、半べそ掻いたりで・・・

レースと言っても
草レースなので　これも所詮は遊びです
しかしレースに参加する為には　それに耐えうる基礎体力が必要なんですね
自転車が好きなだけでいきなりレースに参加した所で　
怪我するか、ｹﾞﾎﾞ吐いてリタイヤするのが落ちです


要はどれだけ情熱を傾けられるかって言う事になるんですけど


私は決して　装備や鉄砲にお金をかけて自己満足に浸っているゲーマーさんを
否定したりはしません、なぜならその気持も解るから
色んな情報をかき集めカスタムパーツ漬けにしたM4を抱いて寝る気持も理解できます
一つの様式を好んで装備をガッチリかため　
ｹﾞｰﾑに参加する事も自分を表現することであって十分個性的
それでは皆同じになってしまうと思われるかもしれませんが
同じ白い紙に絵の具を並べてみれば色の違いが一番良く解る道理
同じ様式を採用したりしていればこそ当人の考えや感覚が問われるので
しっかりやれば　それはそれでぴたりと決まり、本物の個性が出てくるとおもいます

自分なりにｻﾊﾞｹﾞｰを楽しんできたアントンさん
元々軍や銃に興味があった訳でもでもなく
SAKIさんに誘われるがままに今日に至っているアントンさんが
一歩踏み出した違う景色を見たくなったと言う事なんですね




現在の私では、野球で例えるならば
少年野球とプロ野球程の差はあります…
「所詮は遊びでしょ」
しかし、何時の日か同じ景色が見られるようになったらいいなって思う
今日この頃なんですね。

今回の正月ｹﾞｰﾑ楽しみで仕方ないんです

来年48歳を迎えるおっさんには遅過ぎたかもしれませんが

体力の続く限りは爺になるまでやり続けたいんです、ホント

早くも来年の真夏の事考えてこんなの買っちゃったしね・・・トホホ










投稿者：アントン