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Posted by ミリタリーブログ  at 

2012年04月05日

最後の電動ライフル M14

ベクター鳥取のアントンです

表記の件、この度M14を購入いたしました



今頃どうして?と、思う方もおられると思います



お話は昨年、関東遠征前にさかのぼるのですが、
話の弾みで十兵衛軍曹さんに、私のストックを切り詰めたトホホM14がばれてしまい
負い目を感じ続けていたアントンさんなのでした




ストックを切ってしまうなど考えられない、
きっと十兵衛さん相当落胆してしまっただろう
その事が何時もアントンさん、心に残ってすっきりしなかったのです。
ボルトアクションライフルではありませんが、このセミオートM14に限っては別格
海兵隊の魂と言える素晴らしいライフルなんですね

電動を買うのもこれが最後と決めました
最後と決めた記念の電動がM14、これでいい
ゲームではボルトアクションオンリー
M14はGスペックの控えになってしまいますが
所有しているだけで、私にとっては大きな意味があるのです
車で移動出来る限りは、何時も一緒に連れて行きます

最初はスコープを乗せる予定はなかったのですが
あまりにも素直な弾道で、乗せずに居られなくなってしまったと言うのが
正直な所です、



0.28gマルイスペリオールとの相性が悪い訳もなく
予想を遥かに超えた性能です
思わずGスペックのそれと勘違いしてしまう位です
厳密に言えばGスペックの方が少しいいですけど(照)

木製ストックに交換し革製スリング付けて、
スコープももう少し良い物を乗せたい所ですが
ボルトアクションライフルメインで考えている私には
贅沢なスペックになりますね

このM14、構えた感じがとてもしっくりきます
これも今だからちゃんと感じられることなのです
Gスペックの重心はスコープ寄りで重心位置が高いんですね
こんな物だと思っていましたがM14と比較すると不満が出てしまいます
ストックの空きスペースに重りを仕込まなければ  キリっ

私はM14を購入した事が嬉しくて十兵衛軍曹さんにメールしていました。
十兵衛軍曹さんにとっても、M14はとても大好きなライフルなんです
スナイパースクール教官であるウオーズマン軍曹さんのM14も画像で見せていただきました
M14はベトナム時代のシンプルな容が一番カッコいい!
今回、スナイパースクール参加を断念してしまいましたがウオーズマン軍曹さんとも
早くお会いしたいです
スコープのお話を聞かせて頂きたいですね
それまでにスコープの勉強もしておかなければ

最後の電動ライフルになるであろうM14、色々な意味で買って良かったです


次回はライフルケースのお話です
お楽しみに!



今回もお付き合い頂き有難うございました。






投稿者:アントン  


Posted by teamVECTOR  at 17:34Comments(8)アントンのM14