スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ  at 

2011年03月28日

伝統行事

ベクター鳥取のアントンです

表記の件

昨日は村の春祭りでした





                   おや?





   見慣れない方も多いと思います

この辺りでは一般的な獅子なのですが、全国的に見れば珍しい
のですね




少しご紹介させて頂きますね(コピーですみません)

麒麟獅子は頭に1本の角を持ち、
猩々と呼ばれる先導役に導かれて舞いを行います。
その姿と舞いは幽玄で神秘的、なおかつ他で見ることのできない独特のものです。
麒麟獅子は今からおよそ350年前鳥取の初代藩主池田光仲により興されたとされ、
鳥取県の東部(因幡地方)と兵庫県の北部の一部に伝わり、
現在も140を越える麒麟獅子舞いが毎年神社に奉納されています。


鳥取県の獅子舞いは170を越えますが、
そのほとんどが東部(因幡地方)に集中し、
しかもその8割以上が麒麟獅子舞いです。
この数と密度が示すように因幡地方はまさに“麒麟の王国”と言えるでしょう。
そして麒麟獅子舞いは因幡地方の人々により、
時代を超えて大切に受け継がれてきた伝統芸能であり、因幡の誇りなのです。




私も青年団の一員の頃はこの舞を行った事が有ります
獅子頭は、かなり重く舞いの時間も長いので、それはそれは大変なんですね






地味な記事ではございますが、お付き合い頂き有難うございました。










投稿者:アントン

  


Posted by teamVECTOR  at 22:01Comments(0)メンバー近況