スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ  at 

2013年03月18日

ライフルスコープで写真撮影


ベクター鳥取のアントンです

さて、ニュースコープを手にしてウハウハなアントンさんなのですが

スコープで覗いた際の鮮明な画像が上手く撮影出来ません

上手く取れても同じ条件での撮影はなかなか難しいんす

そこで今回とてもお手軽で割と鮮明な画像を撮る事に成功したので

ちょことご紹介させていただきます。


まずは、結果からですね
御覧ください



画像には、一切加工を施していません
スコープは試しにTR-Xコマンダーを使用しています

今までこんなに、きっちりした画像が取れた事が無かったので感動でしたface02

もっと色々なスコープでの画像撮影意欲を掻き立てる出来事です

スコープでの撮影専用に 土台からキッチリ造り上げる事はそれなりにコストがかかり

寸法の異なるスコープをカメラと一直線に取り付ける機構を考えるとなると

それなりの工作技術が必要になるとおもうのです

そうですね、要はスコープとカメラが一定の距離で一直線になれば

理屈では白っぽく濁りの無い良い画像が取れるはずです

少なくとも一直線に近づける事が出来れば撮影はかなり楽になるはずですね


それでは、撮影方法のご紹介といきます

結構ガッカリされるかもしれませんが・・・face03



まず麦酒の空き缶500mlの蓋と底を切断した物を、スコープの接眼側のチューブに巻きつけ
筒状にし借り止めします




スコープのアイレリーフに合わせて筒をカットするか筒の位置をズラシ調整します



見た目不細工ですがこんな感じになります




アルミの筒は怪我をしないようにガムテープ等でぐるぐる巻きにしてあります

勿論SⅢ位の短い接眼側の長さでもしっかり巻きつけテープで固定すれば

問題ありません

筒は薄いアルミ製なので作業中は指先を切る可能性があります

充分注意して下さいね


カメラ起動時のニョキッと飛び出したレンズを筒に差込みます

多少ガタがありますが調整が大幅に改善されます

後はカメラのズームで実際目で見える大きさにして シャッターを押せばいいですね

因みにカメラはソニーのサイバーショットです


しかしここで疑問が、この画像がスコープの性能によるものなのか?

デジカメの性能によるものなのか?

ん~っ

専門外なので現時点ではわかりかねます

スコープをカメラの望遠レンズだと思えば

スコープに映し出された像は、そのままカメラに写るはずなんだけど…?

違うかな…?



綺麗に撮れたよぉ~…なんて喜んでるだけの自己満足記事になっちゃいましたか…トホホ














投稿者:アントン  


2013年03月16日

SIGHTRON SⅢSS 3510×44

ベクター鳥取のアントンです

表記の件、やっと待望のライフルスコープがやって来ました。





エレベーションとウィンテージ側の画像です





フォーカス側の画像です




文字等は金色に塗りこまれて有り高級感があります(画像では分かりにくくてすみません)
エレベーションとウィンテージノブは コリコリッとしたメリハリのあるクリック感で使い易そうです
フォーカスリングは やや固め恐らく実銃に対応しているのだと思われます
ズームリングもやや固めでシットリした感じです



私が現在使用しているTR-Xコマンダーと比較です
秋冬ギリーを対象物にしてみました
約25mの距離での撮影です




比較が画像で分かり易い様にTR-XとSⅢを10倍に設定
TR-Xのほうが全域に渡り若干大きく見えます

写真の撮り方が下手で伝わりにくいのですが、倍率を高くするほど性能差が出てきますね
TR-Xコマンダーは10倍だと白っぽく見えて立体感も劣ります
SⅢは色あいもハッキリ映り立体感や奥行きなども掴み易い印象ですね

私はTR-Xを使用してゲームをしている際に、肉眼で捉えた敵を
スコープで見失う事が結構有ったんです、特にブッシュに上手く隠れている人!

あそこに居るんだけど…? やっぱり居るよなぁ~…?
分かり難い…

いやいや
コマンダーが悪いスコープだとは決して思いません…むしろ出来過ぎでしょこれ
みたいな感じはもっていましたよface02


SⅢの良さは実際ゲームで色々な条件下で使い込まなければ分かってこないと思います
10万円を切る価格帯ではありますが、サイトロンの最上級機種に違いはありません



飛べ~っ!  ア~ントォ~ンッ!


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あ~むりむり

やっぱり・・・ねぇ~


腕がさぁ~・・・・・face03








もっと分かり易くて良い比較画像が取れた際は、その都度アップしようと思ってます



投稿者:アントン

  


2013年03月09日

ベクターローカルレギュレーション2013

●パワー制限 0.9ジュール(プロクロノで5発測定)
●携行可能弾数 300発/1ゲーム(ハンドガン1マグ分は除外、SAWは1000発まで)
●使用BB弾 6mmBB弾 ~0.20gまで

※特例事項
コッキングガンは~0.25gまで
ボルトアクションやセミオートオンリーのスナイパーライフル~0.30 gまで
(一部のドラグノフやSR-25等、形態はスナイパーライフルでもフルオート発射可能な製品は特例に含まれません。ただし、改造等によりフルオート不能になっている場合は特例が適用されます。)
8mmBB弾は~0.35gまで使用可(1.5J以内)
※可能な限りバイオBB弾の使用をお願いしています、フィールドでも1700発/600円でお分けしています


◎ゲームルール
○2チームに別れフラッグ戦を行います(15分)
○直接、跳弾も飛来したBB弾が当れば全てヒットとなります(エアガン、装備も含める)
○ヒットコールは相手に分かるように大きな声と手を上げるなどして下さい
○チームマーカーは左上腕部に装着します ※赤色と黄色を1つずつご準備下さい
○ゴーグルは形状や規格に指定はありませんが、近くから当っても安全なものでお願いします

※ゲーム中の不慮の怪我は本人の責任となることをご了承下さい

○午後から2ゲーム程度、色々なルールのゲームを行います
○ハンドガン戦もやることがありますので、お持ちでしたらご持参下さい

◎その他のお願い
・エアガンはケース等に入れて運搬して下さい
・BDUはフィールドで着用するようにして下さい※女性は除く
・セイフティーゾーンではむやみに銃口を他人に向けたりしないようにご注意下さい
・吸殻、ゴミ等はご自身でお持ち帰り下さい






2013年の活動を前に細部を手直ししました。基本的な部分は変わっておりません。
不明な点などございましたらお問い合わせください。
投稿者saki  


Posted by teamVECTOR  at 23:31Comments(0)レギュレーション

2013年03月08日

2013年定例ゲーム予定

2013年の定例ゲームの予定が決まりましたのでお知らせします。

基本的に4月から11月まで第2、第4日曜の開催となります。
ただし、7、8月は夜戦となり第2、第4日曜の前日土曜日夜の開催です。


デイゲーム
4月14日
4月28日
5月12日
5月26日
6月9日
6月23日




ナイトゲーム
7月13日
7月27日
8月10日
8月24日




デイゲーム
9月8日
9月22日
10月13日
10月27日
11月10日
11月24日



以上の予定となります。よろしくお願いします。

デイゲームは朝9時半スタート、
ナイトゲームは夜8時スタートとなります。

天候等の理由により予定の変更、中止となる場合もあります。


投稿者saki  


Posted by teamVECTOR  at 22:28Comments(0)ゲームスケジュール

2013年03月03日

M14のリアサイトを抜いたり入れたり

ベクター鳥取のアントンです

 表記の件、事の発端は私の雑な仕事が
十兵衛軍曹さんに一撃で見破られてしまい
M14のリアサイトを外し、スコープの取り付けを
適正にやり直しました…からはじまります


十兵衛軍曹…「どっかで、楽してクオリティーを
       下げる傾向があるね…アントンさんはっ」


 M14と言えば、やはりアイアンサイトで狙うのが
一番シックリくるねぇ~…と、言うのが一般的な
意見だと思うんですよね


スコープ乗せたんだけど、凄く重く感じるし
アイアンサイトの方かキル数増えたよなんて事も…ね

ごもっともな意見だと思います

そして今回私がスコープを乗っける際に一番ネックになったのが
リアサイトと言うわけなんです

経験のある方もおられると思うのですが
対物レンズが比較的小径で 倍率を変更出来るスコープを
出来るだけ低く乗せる際にどうしても干渉してしまう部分が
リアサイトだと思うんです。

リアサイトを上手く避けて取り付けても
実際は後ろ過ぎたり前過ぎたりした経験の方もおられると思います

その際はリアサイトを外してしまうのが一番の解消策で
他のブログを拝見させて頂くと結構多いです

私は十兵衛軍曹さんにリアサイトの外し方を教えて頂き
リアサイトを外す事に成功しました
外すのは意外と簡単でマイナスドライバーが2本あれば
充分でした。



さてさて、ここからが本題です

外したリアサイトを組み込む際は再度同じ手順で
ユニットを分解し差し込む必要があります

作業的には大したことは有りませんが
少し工夫する事で分解しなくても
抜いたり入れたりが楽に行えます

私が思ったくらいなので、既に行っている方もおられるでしょうし
ブログに乗せる程でもないかな?と思ったのですが
ビギナーの方でも簡単に出来る事なので
参考までに載せちゃいますね





画像はリアサイトの裏側です、歯の底の部分まで歯の付いていない部分を
削り込む事で差し込む事が出来るようになります
更に先端を2.5㎜程切り落とすと




通常ここまでしか下がらないサイトが



ドンつきまで下げる事ができます
実はこの差は意外と大きいんですよね

しかし、理想の高さとアイレリーフを得ようと思えば
やはり 抜いてしまうのが結果的に正解ですね

気分を変えてスコープ無しで遊ぶ際も作業か簡素化されているので
有効な手段ではないでしょうか




リアサイトを外すと 1インチチューブ径のスタンダードなスコープもこの位まで低くする事ができます
マウントリングは高さ3㎜ マウントベースはG&G製ですね




30㎜チューブ径で、今流行のショートスコープだとこの位まで下げる事が出来ますね



M14の 抜いたり入れたり  あ~んいやぁ~んな リアサイト

どうでしょう











最後に、もう買わないよぉ~って言ってましたが買っちゃいました

リボルテック タチコマ




やっぱり好きなんだなぁ~これ







投稿者:アントン

  


Posted by teamVECTOR  at 19:30Comments(7)アントンのM14